こんにちは。今日ご紹介するのは、『【スマホ版】異世界通信』です。
サークル「Hige to deko」が手がけたこの作品、絶海の孤島を舞台にしたダーク×エロスの同人スマホゲームです。ジャンルには緊縛・退廃・背徳・トランスといったキーワードが並んでいて、そういったテイストが好きな方なら、作品ページをのぞいただけでもうわくわくしてしまうのではないでしょうか。
舞台はある絶海の孤島。そこではひそかにワープ装置の開発が進められていました。しかし完成を待たずに装置が起動してしまい、異世界へとつながる穴が開いてしまいます。溢れ出してくる異形の化け物たち。その場に居合わせた対魔師の女子高生・冬子が、島の住民を守るために剣を抜く――というのがこの物語の始まりです。不意打ちのような展開で幕を開けるわりに、世界観の作り込みはしっかりしていて、ストーリーを追いかけているうちに自然と引き込まれていくと思いますよ。
登場するヒロインたちは、個性豊かな4人です。
シチュエーションとしては、洗脳(催眠)・調教・監禁・ドスケベ診察など、退廃・インモラルな展開がふんだんに用意されています。緊縛や蝋燭といった要素も含まれており、「しっかりと攻めた作品を楽しみたい」という方の期待に応える内容になっていますよ。
エロ面の充実度も見どころのひとつで、立ち絵を除いたベースCGは45枚、シーン数は200以上というボリュームです。作者のデコさん自身が「エロに全てを注いだ」とおっしゃっているだけあって、その密度はなかなかのものがあります。購入者からの反応も想定を上回るものがあったようで、150本という販売数はサークルにとっても大きな励みになったとのこと。満足の声が多く寄せられているというのも、作品のクオリティをしっかりと物語っていますよね。
戦闘システムはシンプルな設計になっていて、アクションゲームが苦手な方でもストレスなく進めやすい構成です。スマホでプレイできるという手軽さも、この作品の親しみやすさに一役買っています。移動中や就寝前のひとときに、こっそりと楽しむ、という使い方もできそうですよね。
クリア後には回想機能もあるとのことで、気に入ったシーンを後からじっくり振り返ることもできます。一周遊んで終わりではなく、繰り返し楽しめる設計になっているのは嬉しいポイントです。
作者のデコさんの言葉には「エロに関しては前回より良いものを、という気持ちを胸に秘めて頑張りたい」という誠実な創作への熱量が感じられます。そんな真摯な姿勢から生まれた作品だからこそ、手に取る価値は十分にあるでしょう。退廃・背徳の世界観に惹かれるものがある方は、この孤島の物語をぜひ自分のペースで歩んでみてください。
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