こんにちは。今日ご紹介するのは、『【Android版】おとぎばなしの鬼ごっこ』です。
赤ずきん、白雪姫、不思議の国のアリス……。誰もが子どもの頃に読んだことのある、あの懐かしいおとぎ話たち。でも、もし「歪んだ読み手の欲望」によってその物語が書き換えられてしまったら――そんな背徳的な妄想を、ゲームとして丁寧に形にしたのが本作です。サークル「ふらいんぐパンジャンドラム」が手がけたこのスマホゲームは、3,656本の販売実績を誇り、725件の評価から4.47点という高い支持を集めています。これだけの数字が示すのは、作品の完成度への確かな信頼ですよね。
本作の最大の特徴は、タイトルにある通り「鬼ごっこ」というゲームデザインにあります。ただし、アクションゲームではありませんよ。追跡者が一歩動けばヒロインも一歩逃げる、ターン制のパズルアドベンチャーRPGという構造です。頭を使いながら少しずつヒロインを追い詰めていく、その過程がじっくり楽しめる設計になっているんですよね。
ヒロインたちは視界に追跡者が入ると全力で逃げ回ります。しかも賢い。ただ真っ直ぐ追いかけるだけでは、なかなか捕まえることができません。そこで登場するのが追跡スキルです。
これらのスキルを状況に応じて使い分けることで、じわじわと追い詰める快感が生まれます。さらに転がる岩、トロッコ、茂みといったステージギミックも豊富で、うまく活用すればヒロインを回り道させたり足を止めたりすることもできます。ほとんどのステージに複数の攻略法が用意されているので、パズルとして純粋に楽しみたい方にも十分な歯ごたえがありますよ。
エッチな内容については、「異種えっち」「触手」「屈辱」「処女」といったジャンルが示す通り、かなり振り切った方向性です。力ずくで押し倒すだけでなく、騙したり、媚薬を使ったりとシチュエーションのバリエーションが豊富で、異種姦好き・無知シチュ好きの方には特に刺さる内容になっているはずです。「巨乳/爆乳」から「貧乳/微乳」まで、ヒロインのタイプも幅広く取り揃えられているのもうれしいところですよね。好みのキャラクターを見つけながら攻略の手を考えるのも、本作ならではの楽しみ方かもしれません。
CGはイラストレーター「天音蓮人」さんがシナリオとCGの両方を担当しており、16枚のイベントCGに差分389枚という贅沢な作り。差分平均24枚、最大38枚という数字は、シーンの細かな描写へのこだわりをそのまま表しています。また、メッセージウィンドウなしで台詞を描写する独自の文字スタイルも採用されていて、せっかくのCGがウィンドウで隠れてしまうという欲求不満とも無縁です。スマホという画面サイズを意識したこの設計は、細部まで配慮が行き届いていると感じます。
音の演出にも力が入っています。実力派声優によるボイスは約150種を収録。さらにH環境音を複数の有料素材から厳選・編集・合成することで、一段上の臨場感を実現しています。スマホで遊ぶときはぜひイヤホンで楽しんでみてください。きっと没入感がまるで変わってくるはずです。
スマホ向けに最適化されたUIも、プレイのしやすさを支えています。
Hシーンを重視したい方もゲームとして楽しみたい方も、自分のペースで遊べる設計になっているのがありがたいですよね。イベントCGとボイスファイルを直接閲覧できるCG集も同封されているので、お気に入りのシーンを何度でも気軽に振り返ることができます。
4.47点という評価の高さは、ゲームとしての完成度とCG・音声のクオリティが両立しているからこそ生まれた数字だと感じます! おとぎ話という親しみやすい世界観を「歪んだメルヘン」として再構築したその空気感に、一度足を踏み入れてみてください。追い詰めることの快感と背徳感が心地よく混ざり合う、独特の余韻をきっと覚えることでしょう。
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