こんにちは。今日ご紹介するのは、『【Android版】秘術相伝忍法勝負』です。
あぶらそば日和さんが手がけたこのスマホゲームは、767本という販売実績と、96件の評価から算出された4.43点という高水準のスコアを誇る作品です。多くの方に選ばれてきた背景には、ユニークな世界観としっかりとしたストーリーの面白さがあるのでしょう。
舞台は現代。表向きは普通の学園に通う美少女忍者・バジルが主人公です。彼女は火我暮の里に代々受け継がれてきた最強の忍術「秘術相伝忍法」の使い手であり、その巻物を狙う悪の忍者集団・闇蜘蛛谷と日々戦いを繰り広げています。忍者と学園、という一見ちぐはぐな組み合わせが、じつにスパイシーな化学反応を起こしているんですよね。
ジャンルには女主人公・学生・屋外・拘束・羞恥/恥辱といったキーワードが並んでいます。お察しの方も多いかと思いますが、本作はバジルが敵忍者との戦いに敗れたとき、彼女のプライドや尊厳がぐらりと揺さぶられる展開が待ち受けています。短編RPGとしてゲームの難易度はかなり低めに設定されており、戦闘よりもストーリーとイベントをじっくり楽しむことに重きが置かれています。ひとつひとつのシーンを丁寧に味わいたい方にはぴったりの設計ですよね。
どんなイベントが展開されるかといいますと、たとえばこのようなシーンが用意されています。
どのシーンも「学園」と「忍者」というユニークな舞台設定ならではの発想で組み立てられており、羞恥や恥辱というジャンルの醍醐味を引き出す演出として機能しています。命令や無理矢理といったシチュエーションが好みの方には、とくにぐっとくる内容になっているのではないでしょうか。
原画を担当しているのはとうふぷりんさんです。基本CGは6枚という構成ですが、立ち絵やカットイン画像も加わることで、場面ごとに豊かな表情のビジュアルが楽しめるようになっています。絵柄の雰囲気が気になる方は、サークルの作品ページから原画の雰囲気を確認してみてください。
さらに、エンディングまで到達すると、それまでのイベントを任意で振り返れる「全イベント回想解放」機能が使えるようになります。クリア後もお気に入りのシーンをいつでも呼び出せる仕様は、じっくり味わいたい派の方にとって嬉しいポイントですよね。
スマートフォンで気軽に遊べる短編忍者RPGとして、空き時間にひとつの物語を完結させたい方にもおすすめできる一作です。4.43点という評価の高さは、遊んだ方々の率直な満足感がそのまま数字になって表れているのだと思います。羞恥系の女主人公ものに惹かれる方は、ぜひバジルの奮闘と受難を、その目でしっかり見届けてあげてください。
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